「おはかんり」は「お墓の管理」

「お墓(はか)」と「管理(かんり)」をつなげて、「おはかんり」です。
このサイトは、みなさんが「お墓の管理ができるようになる」ことを目標にしています。
管理というとなんだか硬いかもしれません。
言い換えると「お墓に主体的に関わること」です。
お墓を身近に、見えるものに
多くの人が、物心ついたときから「お墓」が身近にあったのではないでしょうか。
それはきっと、ご先祖さまが眠るお墓ですよね。
そんな「お墓」の存在意義は「供養」することにあるはずです。
でもわたしたち、忙しない生活の中で、少し後回しになっていないでしょうか。
少し遠い存在になっていないでしょうか。
- 最近お墓参りに行っていない
- 両親のお墓の意向について具体的な話ができていない
- お墓参りするお墓がある、けれどその管理状況はよくわかっていない
- 自分やパートナー、家族が承継するお墓がある、けれど詳しくわかっていない
- お墓の管理はできている、けれどこの先の不安がある
- 自分がどこのお墓に入るのか、決まっていない、考えていない
「お墓を管理する」とは、お墓を見える化して、自分ごとに近づけることです。
健康管理やお金の管理、日々のスケジュール管理、その並びにお墓の管理があってもよいよね、というご提案。
「お墓」も「供養」も、思いさえすれば、すぐそばにあるはずです。
知らないことを知ること、わからないことを考えること、できるところから、ご一緒にはじめてみませんか?
「おはかんり」は自分を知ること
「お墓の管理」は極めてプライベートなことです。人それぞれ事情もさまざまでしょう。
だから、誰かの価値観や押し付けに流されるのではなく、自分で、家族で、ちゃんと考えることが不可欠です。
時代の急速な変化を肌で感じている今、過去の習慣にとらわれる必要もないと思います。
関わりのあるお墓を管理する過程で、自分のルーツを知り、人生の意味や価値を見直してみる。
次の世代へつなぎたいものが見えてきたら、それこそが「おはかんり」の意義です。
きっかけは「おはかんり」。
なんて、家族や身近な人と気軽に、楽しく「お墓」の話ができたらいいな、と思います。
どんな人がやっているの?

なにを隠そう、自分のルーツに関わる「お墓」をまったく理解できていなかったのが、わたしなんです。
本サイトの記事では、「お墓の管理」を目指したら見えてくることを、さまざまな切り口からお伝えしていきます。
どうぞよろしく、お付き合いお願いいたします!
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