お墓と本– tag –
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【お墓と本】墓マイラーのバイブル!? 個性豊かなガイドブック紹介
歴史上の有名人・偉人のお墓参りをする人のことを「墓マイラー」と言います。歴史的墓所や墓碑は、観光スポットになっていたり、都立霊園などでは墓所マップが作られて... -
【お墓と本】神保町のシェア型本屋さんに「おはかんりの書棚」オープン!
先日、神保町のシェア型書店『猫の本棚』に、『おはかんりの書棚』を設置・オープンしました。このリアルな場所にある棚を通じて、お店を訪れた人がお墓についてなにか... -
【お墓と本】『さまよう遺骨 日本の「弔い」が消えていく』遺骨はどこへ行く?
「さまよう遺骨」という衝撃的なタイトルが目を引いた本書。遺骨って、お墓に入るものでは? と漠然と思っていたら大間違いなんです。遺骨は死んだ人の数だけ日々増えて... -
【お墓と本】「しりあがり寿の死後の世界」古今東西の死生観に触れてみる
「人は死んだらどこへ行くのかー」誰もが一度は考えたことがある問いではないでしょうか。増してやお墓に向き合うとなると、そこを避ける方が難しいかもしれません。 こ... -
【お墓と本】モーパッサンの短編『墓』〜誰をも黙らせる愛の形
フランス文学にも『墓』というタイトルの短編小説があったので、読んでみました。19世紀、遠いヨーロッパの地でも「墓」が表題になって、しかも作者は有名なモーパッサ... -
【お墓と本】「遺言未満、」椎名誠さんがたどり着いた先は?
椎名誠さんの「遺言未満、」を読みました。世界の辺境をまわってきた椎名誠さんの視座から、「死」をめぐるさまざまな事象はどう映るのか、何を想いどんな遺言を遺すの... -
【お墓と絵本】ご先祖さまを想うきっかけに「いのちのまつり〜ヌチヌグスージ〜」
沖縄には清明祭(シーミー)と呼ばれる一大お墓参り行事があることをご存知でしょうか。毎年旧暦の二十四節気「清明」に行われる伝統行事で、令和3年はちょうど今の時期... -
【お墓と本】正岡子規の随筆「墓」に問われていること
「墓」というタイトルの短編があったので、読んでみました。作者はかの有名な俳人・正岡子規。 「死」を迎え「墓」に入るある男の、心の声がユーモア混じりに描かれるな...
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